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一般資金の事例

最終更新日:2023年8月15日

運転資金

  1. 造林・育林業を行うC林業は、事業に必要な人件費や燃料費等の諸経費支払いのため、経常運転資金が必要であった。
  2. 資金調達を相談した金融機関は林業に馴染みがなく、思うように融資の承認が下りなかったことから、C林業は「林業信用保証を利用したい」と申し出た。
  3. 金融機関から当基金へ手続き等の照会があり、当基金の保証付融資によりリスク管理が可能となったことから、運転資金調達が可能となった。

(写真提供:青森県)

  • 取引先の金融機関が当基金の林業信用保証のご利用がない場合は、金融機関担当者に当基金へ照会いただければ、手続き等についてご説明いたします。

設備資金

  1. きのこ生産業を営むD協同組合は、安全且つ安価な椎茸を市場に供給するため、補助金を利用して工場新設を計画した。
  2. しかし、交付決定を受けた補助金では工場建設資金の全額を賄うことができず、補助残部分について資金調達をする必要が生じた。
  3. 取引金融機関から当基金へ保証依頼があり、審査の結果、保証応諾となったため、補助残部分の資金調達が可能となった。

(写真提供:愛媛県)

  • 補助金を活用して設備投資を行う場合、補助金だけでは必要資金全額を賄うことができないため、補助残部分の資金調達が重要となります。林業信用保証では、この補助残の事業費を保証の対象としています。

お問い合わせ

林業信用保証管理部

住所:東京都港区愛宕二丁目5番1号 愛宕グリーンヒルズMORIタワー28階

電話:03-3434-7825

FAX:03-3434-7837


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